|
黒木鉄哉 no.1 |
|
私は幼い頃から父と母がクリスチャンの家に育ちました。いわゆるクリスチャンホームの子供として育てられました。ですから自分自身が好むと好まざるとに関わらず、毎週日曜日、キリスト集会に連れていかれました。キリスト集会に行くことに対しては、幼い頃は嫌ではありませんでした。集会に行くと私と同様なクリスチャンホームの子供達がたくさんいて一緒に遊んで楽しく過ごせたからです。ところが中学生ぐらいになってくると、クリスチャンホームの子供達は、次々と信仰告白してバプテスマを受けていきました。私もクリスチャンの方々に「バプテスマを受ける決心がついたか?」と言われてましたが、いつも答えをはぐらかしてました。もちろん聖書の語る神が天地万物の創造主で唯一生ける誠の神であること、イエス様が神のひとり子で私達の罪の為に十字架に架かられた救い主であることは分かってました。しかし、私は「あなたが真実で、あなたのところに行けば天国に行けることも分かっています。でも、ちょっと待って下さい。大丈夫です。必ずあなたのもとに行きます。ですからもうしばらく待って下さい。」という思いがあったのです。なぜこのような思いがあったのでしょう。新約聖書のルカの福音書12章の4節、5節を見てみましょう。 |