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この文は、村田知恵が田垣内佐知子姉妹から聞いた救いの証しをもとにまとめたものです。
1.神様の存在に気づき始めた
田垣内姉妹が神様の存在に気づき始めたのは中学生の頃でした。
親友に「何回呪文をとなえたら願いは叶うの?」という質問を受けたのがきっかけだそうです。
田垣内姉妹のお母さんは病気で入院したことがあったのですが、そのときに癒されたという体験から、創価学会に入会し、熱心な学会員となっていました。
その教えによると、言行をして願いを叶えてもらうということでした。
姉妹もこの教えを知っていましたが、もしこの教えが正しければ、おこないを出来る人が幸せになれるということか?と、の神は不公平だと思うようになりました。
2.神様は目に見えない
中学三年になると高校入試があります。姉妹は私立の学校を併願することになり、家に近くて条件の揃ったカトリック系の学校の試験を受けました。面接試験でシスターは三つの質問をしました。
「あなたは神を信じますか?」
「はい」と答えなければ不合格になる?という思いから、姉妹は「はい」と答えました。
「あなたは神を見たことがありますか?」二つ目の質問でした。
「いいえ」
「ではあなたは見たことのないものを、なぜ信じることができるのですか?」
三つ目の質問に対して、姉妹は「人の目に見えないからこそ信じることができるのだ」と答えたそうです。「形あるものはいつか壊れるから」と。
とっさのひらめきでした。
それまで知っていた神は、小さな仏壇の中におさまっている神様でした。
「神が本当に目に見えないとすれば、それは永遠に変わらないものだから、私はその神を信じたいと思います。。」と姉妹は答えました。結局、姉妹はこの学校に通うことになりました。
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