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今年私は家内とともに大阪で有名な造幣局の通り抜けに行ってきました。遅咲きの桜の花が咲き誇っています。その桜の花を眺めながら、ある人はカメラに収めながら、ある人は談笑しながら進んでいきます。一方通行になっているので逆戻りはできません。帰りは大川沿いの遊歩道をもと来た所に戻ります。何回か来た所ですが以前と比べて遊歩道が整備されてスッキリした感じがしました。でも遊歩道に沿って露天商が立ち並び、いらっしゃいの連呼で五月蠅いこと、特にその日は終りの前日でしたから… 私は足腰を鍛える意味でなるべく散歩いたします。時は桜の花も散りばめ美しい新緑の候となっていました。 青葉、若葉とともに赤、白、黄、ピンク等、色とりどりの花が競うように美しく咲き染めていました。その美しさを信仰の目をもって見るときに只感動、創造の神様を賛美せざるをえません。 4月は桜の季節です。満開の桜の樹の下でバーベキューを楽しんでいる人、子どもを相手に戯れている親子連れ、多くの人たちが思い思いに楽しんでいる様です。これは例年繰り広げられる風物詩ですが人は花見といっても、所詮は飲み食いし、楽しみを求めることのようです。 しかしこの四季折々に展開する自然界を通して神様の存在を知る事が出来るのではないでしょうか。 さて4月は例年ですと入学式、卒業式、就職祝いと様々な行事が派手に行われるのですが、今年はどうでしょうか。 100年に1度の経済不況とかで、リストラされる人がいたり、折角就職先が決まったと思ったら内定取り消しとやらで、若い人たちにも先が見えない暗いニュースばかりが飛び込んでくる時代になりました。 やや明るいニュースと言いえば日本人の学者、数人がノーベル賞を受賞したこと、WBCで優勝したサムライJAPAN の面々が勇躍凱旋し、出迎えの多くのファンや関係者の方々が成田空港に殺到したシーンが放映されておったこと等、関係あるのかなと思いつつ、ま、明るいニュースと言いば明るいニュースのひとつでしょう。 しかし此処にきて新型エンフルエンザが世界的に流行しメキシコ、アメリカ更に欧州にも広がり、死者や多くの感染者が出ているとのニュースが飛び込んできました。 わが国でも病原菌の侵入を防ぐために空港や海港で水際作戦を展開中とか… いやなニュースが数多く飛び込んできます。 私はNHKが放映している百歳万歳が好きでいつも見ているようにしています。そこに登場してくる人物は100歳ぐらいのお年寄りで、毎日を元気で明るく暮らしている、おじいちゃん・おばあちゃんの姿です。共通していることは農作業に楽しく打ち込んでいる人、趣味をもって多くの人と接している人でした。 しかし、すべてのものはやがて死に直面しなければなりません。聖書にはこう記されています。 私たちの齢は七十年。健やかであっても八十年。しかも、その誇りとするところは労苦とわざわいです。それは早く過ぎ去り、私たちも飛び去るのです。(詩篇90篇10節) 朝には花を咲かせているが、また移ろい、夕べにはしおれて枯れます。これが人生です。 わがたましいよ。主をほめたたえよ。主の良くしてくださったことを何一つ忘れるな。(詩篇103篇2節) 創造者であり、全能者なる神様はすべての者にその良きものを、すべての人に与えようとなさっています。 さて私は83歳の老人になりましたがまだ主様の働きのためにやるべきものがあると思っています。 昨年2月1日胃癌の手術を受けました。1カ月の入院生活を送りましたが神様の憐れみと兄姉様の祈りに支えられて、退院し現在に至っています。今はそれなりに元気でいます。 どうかじっちゃんのページのために祈ってくだされば幸いです。 年老いて、しらがになっていても、神よ、私を捨てないでください。私はなおも、あなたの力を次の世代に、あなたの大能のわざを、後に来るすべての者に告げ知らせます。 新年度を迎えるにあたって |